履歴書と自己紹介書の違い

履歴書と自己紹介書の違い

- 概要 -

履歴書は学業や職業の経歴などを記した書類で就職活動や転職活動に使用する。氏名、年齢、連絡先の他、学歴や職歴、資格や免許、志望動機などを記入する。自己紹介書は、中途採用における職務経歴書にあたるもので、自分の興味や経験、能力をアピールするものである。

- 詳しい解説 -

履歴書とは学業や職業の経歴などを記した書類で就職活動や転職活動に使用する。氏名、年齢、連絡先の他、学歴や職歴、資格や免許、志望動機などを記入する。
日本では一般的な履歴書の書式はJIS規格で決められており、これに沿った履歴書用紙が販売されている。B5あるいはB4サイズが一般的で、上半身を写した証明写真を添付することが多い。また日本では履歴書は手書きが一般的だが、これは世界的に見ても稀である。

一方自己紹介書は、中途採用における職務経歴書にあたるもので、自分の興味や経験、能力をアピールするものである。履歴書の内容を具体的に詳しく書いたものでもある。志望動機や自己PR、学科での研究テーマ、学業以外で力を注いできたことなどを記入する。履歴書と違い、主にWord形式でパソコンを使用して書くのが一般的である。通常A4用紙1枚に収められる。

ちなみに主に北米で用いられているレジュメR?sum?は、日本の履歴書と違い決まった書式が存在せず、日本でいう職務経歴書に近いものである。

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