ミルクとローションの違い
- 概要 -
ミルクとローションは、洗顔後に顔につける基礎化粧品であり、それぞれ機能性が異なる。
- 詳しい解説 -
ミルクとローションは、洗顔後に顔につける基礎化粧品であり、それぞれ機能性が異なる。
ローションは、化粧水とも呼ばれ、肌内部に水分を浸透させて潤いを与える効果がある。
ミルクは、乳液とも呼ばれ、肌内部の潤いを逃がさないように保湿する効果がある。
両方ともセットになっており、最初にローション、次にミルクを使用する。敏感肌、乾燥肌、脂性肌と、肌質に応じたものがある。また、女性用だけではなく、男性用の基礎化粧品もある。なお、それぞれ単独で使うことも可能であるが十分な効果が得られない。ローションのみでは補給した水分がやがて肌に浸透して、肌表面が乾いてしまう。ミルクのみでは肌の内側は乾いたまま表面だけ潤っている状態である。
この世には似て非なるものがたくさんあります。例えば「罰金と反則金」、「おかゆとおじや」、「寄付と募金」、「ウイルスと細菌」、「薄口醤油と濃口醤油」などなど。この2つの違いって一体何?と聞かれて、あなたは自信を持って即答できるでしょうか?きっときちんと答えれる人はごくわずかでしょう。知らなくても困らないけど、わかるとすっきりするよく似た2つの用語や物を、このサイトでは500個以上集めて詳しく解説しています。ちなみに集めた500個以上のネタはネット上でよく検索されているものばかりなので、けっこうみんな知りたがっていることなんじゃないでしょうか?