トップとホームの違い

トップとホームの違い

- 概要 -

インターネットに関連してトップという場合は、特定のウェブサイトの入り口に当たるページをさす。ホームページと言う場合、本来はウェブブラウザを起動したときに現れるページを意味しており、ウェブブラウザのホームボタンを押すと現れるように設定されたページのことである。スタートページとも言われる。

- 詳しい解説 -

トップ(top)とは英語で先頭の意味である。インターネットに関連してトップページという場合は、特定のウェブサイトの入り口に当たるページをさす。そのウェブサイト全体の顔に当たる部分である。時にメニューページとも呼ばれ、ウェブサイトの各コンテンツへのリンクが載せられている。また最新情報やサイトの管理者への連絡先などが載せられている場合も多い。

一方、ホーム(home)とは英語で家、あるいは本拠地、拠点という意味がある。ホームページと言う場合、本来はウェブブラウザを起動したときに現れるページを意味しており、ウェブブラウザのホームボタンを押すと現れるように設定されたページのことである。スタートページとも言われる。
日本ではウェブサイトそのものやウェブページをホームページと呼ぶ呼び方が定着しているが、これは本来誤った使い方である。このため日本の企業や団体などホームページにも公式ホームページと表現しているものが多い。国際的には公式ウェブサイト、あるいは公式サイトと呼ぶのが一般的である。

この世には似て非なるものがたくさんあります。例えば「罰金と反則金」、「おかゆとおじや」、「寄付と募金」、「ウイルスと細菌」、「薄口醤油と濃口醤油」などなど。この2つの違いって一体何?と聞かれて、あなたは自信を持って即答できるでしょうか?きっときちんと答えれる人はごくわずかでしょう。知らなくても困らないけど、わかるとすっきりするよく似た2つの用語や物を、このサイトでは500個以上集めて詳しく解説しています。ちなみに集めた500個以上のネタはネット上でよく検索されているものばかりなので、けっこうみんな知りたがっていることなんじゃないでしょうか?