天然ガスとプロパンガスの違い

天然ガスとプロパンガスの違い

- 概要 -

天然ガスは、一般的には「都市ガス」と呼ばれており、都市ガス会社または自治体のガス局と契約を交わし、地中に埋まっているガス管を通じてガスの供給を受ける。プロパンガスは、地域のプロパンガス会社と契約を交わし、業者が毎月プロパンガスの入ったガスボンベを持ってきて現在あるものと交換する。火力はプロパンガスのほうが強いが、価格もプロパンガスのほうが割高になり、天然ガスのほうがプロパンガスの倍の量が必要になるが、価格は安めである。

- 詳しい解説 -

天然ガスとプロパンガスは、ともに家庭で使われているガスの名称であり、ガスの供給方法、種類、契約先などが異なる。

天然ガスは、一般的には「都市ガス」と呼ばれており、都市ガス会社または自治体のガス局と契約を交わし、地中に埋まっているガス管を通じてガスの供給を受ける。天然ガスの主成分はメタンであり、国内では生産できないため、大半を海外から輸入する液化天然ガス(LNG)である。天然ガスの特徴は、マイナス162度以下まで冷却してようやく液体になるが、体積が600分の1と小さくなり、空気より軽いとされる。天然ガスはガス管から供給されるため、ガスは気化の状態のままである。

プロパンガスは、地域のプロパンガス会社と契約を交わし、業者が毎月プロパンガスの入ったガスボンベを持ってきて現在あるものと交換する。プロパンガスの主成分はプロパン・ブタンであり、大半を海外から輸入する液化石油ガスである。マイナス42度以下まで冷却すると液体になり、体積は250分の1と小さくなり、空気より重いとされる。プロパンガスは運搬するため、液体の状態で運搬される。

天然ガスもプロパンガスも本来は無色・無臭なのであるが、ガス漏れに気づくことができるよう、玉ねぎが腐ったようなニオイがつけられている。

火力はプロパンガスのほうが強いが、価格もプロパンガスのほうが割高になり、天然ガスのほうがプロパンガスの倍の量が必要になるが、価格は安めである。

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